
Macでは、バックアップにTime Machineを使っていますが、
Windowsは必要なファイルをコピーするだけで、
特にユーティリティは使っていませんでした。
でも、ひとつひとつファイルやフォルダをコピーするのは、
面倒ですし、忘れたりする事もあるので、
すぐに使えるWIndows XP標準の
バックアップユーティリティを使ってみました。
※Home Editionでは付属のCD-ROMからインストールする必要があります。
手順としては、下記の通りです。
1.バックアップするフォルダやファイルを指定。
2.バックアップを保存する先を指定。
3.自動でバックアップを行うスケジュールを設定。
参考にしたのはこのページ。
バックアップするファイルは、ローカルディスクすべてを
設定すると安心ですが、バックアップファイルの保存先の
容量が必要です。(あまり圧縮しないようです)
バックアップファイルの保存先は、
同じハードディスクでは、
ハードディスク自体に不具合が起きた時に、
復元出来なくなる可能性があるので、
外付けのハードディスクや、
ネットワーク上の他のハードディスクを
指定するべきだと思います。
バックアップのスケジュールは、
パソコンを使う頻度によると思いますが、
毎日使っている場合は、
やはり毎日バックアップした方が良いと思います。
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